楽器練習効率化ガイドブック

アクセント記号が書いてあるとき、
ただ強くしようとして
音をぶつけるように吹いては
いないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

静かでゆったりしたフレーズの中で
subit f のようなびっくりさせる
ための表現ではなく
フレーズの頂点にするためのような
アクセントが出てきたら、
ぶつける発音のアクセントは
ちょっとトンチンカンに聴こえて
しまいますよね。

そもそもアクセントというのは
大きく強く演奏するものではなく
他から際立つように演奏するもの。

他から際立たせるために使える
変化の要素ってどんなことが
あるのでしょうか。

もちろん音量変化もひとつ。

そして音量変化にも大きくして
際立たせる場合とは反対に
小さくなることで注意を引く
なんて場合もありますね。

それからクレッシェンドと
ディミネンドの頂点にすることで
際立たせる音量変化の
アクセントもあります。

さらに音量だけじゃなく、
テヌートっぽくしたりなど
長さを変えることも
他から目立たせるため使える
ひとつの要素。

記譜として他より長い音価で
書かれている音符を
アゴーギクアクセントがついている
という言い方もするんですよ。

記譜で音価の違いとして
書かれているわけではなくても
ほんの少し隠し味で長めに
演奏するようなアクセントは
よく使われますね。

またピッチをほんの少し明るくする
音程の変化で合奏に埋まらないよう
浮き立たせるなんてこともあると
以前の記事で書きました。

埋もれないというのは
つまり合ってないということなので
大きくズラすとおかしなことに
なってしまいますね。

そんな風にアクセントと言っても
色んなパターンがあるもの。

ただぶつけるような発音にするだけ
ではワンパターン過ぎます。

その場面場面の音楽に合わせて
色んなバリエーションの表現を
使い分けられるといいですね。

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