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苦労するなんてバカバカしい

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「スキルを身につけるには苦労するべき」

なんていじわるだと思いませんか?

音大や受験準備のためのクラリネットやソルフェージュの個人レッスン、ダルクローズのリトミックやアレクサンダー・テクニーク、いろんなことをやってきたなーと我ながら思うこの頃、

ものすごくお金も時間もかかったあちこちから掻き集めてきた知識やスキルは知って良かったと思うことばかりですが、生まれ変わって同じことをもう一度やるかと聞かれたら「いやだ」と答えます(笑)

だって大変だったし疲れるし音楽じゃなくても他にもやりたいことはいっぱいあるし。

たとえばわたしは犬が好きなのでドッグトレーナーになってみたい。

本を読むのも好きだから世界中の本を全部読んでみたい。

海外にも住んでみたいし化学が好きなのでまだ実用化されてないけど日常生活に使えたら便利なものを開発してみたい。

飛行機のパイロットにもなりたい。

でもどれも実現が難しいものです。

だって仕事はあるし時間は無いし体力にだって限界があるし。

誰でもそうですよね。

いくらやりたいことがあっても無限に時間のある人なんていないしそれぞれの日常がある中ではその日優先できないことだって出てくるもの。

でも。

世の中にはわたしがやりたいと思いつつ選ばなかった職業の人もたくさんいてその人達にとって音楽は本業じゃなかったりします。

わたしがドッグトレーナーやパイロットになる勉強をする時間が無いのと同じように、音楽以外のことを仕事にしていたらわたしがやってきたような音楽と演奏に関する学びや経験を得るのは難しいでしょう。

そんなの当たり前のお互い様。

誰でも自分の一番やりたいこと大切にしたいことを優先するもの。

良い悪いなんてなくどんな選択もその人にとって最善のものなはず。

悪い結果につながる選択をしよう!なんて人はいないんですから。

あなたもその時その状況の中で自分が一番いいと思う選択をしてきましたよね。

その中でわたしは音楽を選んで散り散りにあちこちにあった情報を苦労して集めてきました。

それなら後から学ぶ人が同じ苦労をせずにすぐ使える状態で学べるように仕組みを作るのが先に歩いたそれを専門にする人間のやるべきことなんじゃないかなと思うのです。

「自分が苦労したから次の人も同じように苦労しろ」

なんて全く意味がない。

できるだけ楽をして必要なことを身につけてしまって、その後さらに先に歩いていってもらえたらなと思っています。

ということでわたしは自分が受けてきたそのままのレッスンをしてはいません。

もっと簡単に、

もっとわかりやすく

もっと効率的に、

もっと演奏に直結するように、

そして何より奏者本人がわくわくして音楽に向き合えるよう人それぞれにアレンジしています。

決まったカリキュラムではなく興味の湧くトピックと行きたい先で取り上げる内容は変えているのです。

教則本やカリキュラムが決まってる大手の教室にはない強みですね。

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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