アレクサンダー・テクニーク 思考と心 練習 身体の仕組み

一日の練習量はどれくらい?

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「一日にどれくらい練習するのがいいんでしょうか。」

というご相談をよくいただきます。

有吉尚子です。こんにちは!

果たして練習は長時間であるほどが良いのでしょうか。

これを読んでいる方ならそんなことはないのをすでに知っていると思います。

変なクセをつけるようないい加減な吹き方で長時間やるならとても良くこだわって短時間のほうがずっといいのは明らかですよね。

そして最低何分なんていう目安も人によるので何ともいえません。

お昼休みに15分だけ毎日吹く、という方もいれば夜に3時間は練習するのが日課という方も、日曜に1時間だけという方も、それぞれの生活のペースの中で自分が無理なく続けられるリズムを見つけて上達されています。

そして専門家を目指す学生の場合は一日10時間でも集中して練習するのが楽しかったりもします。

そんな人それぞれの中でひとつだけ頭に置いておきたいのは本当はやりたくないと思ってる時にノルマの時間だけ漫然と音出しをするのは良くないということ。

やりたくないと思ってるときには身体も固く動きにくくなったりやらないための他の用事を探す思考になっていたりします。

それを習慣付けてしまうことになるのは不本意ですよね。

「2分でいいから吹きたい!」そんな気持ちの時ならほんの少しでも練習するのは役に立つでしょう。

でも「決まった時間だけ音を出さなければならない」なんてモチベーションのときは思い切って休んでしまう方がいいでしょう。

結局どれくらい練習時間を取るのがいいかという質問には「本人がやりたいと思うだけ」というお答えになりますね。

ご自身が何をどれくらいやりたいと思っているのかというのが一番参考になると思いますよ。

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有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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