有吉尚子です。こんにちは!
趣味で楽器を吹いていて
鼻抜けでお悩みとのことで
レッスンにいらっしゃった
クラリネット吹きさん。
息のコントロールについて
良くなりそうなことがあったので
身体の仕組みや使い方のことを
ハッキリさせていくという
アレクサンダー・テクニークでも
解剖学的なアプローチからの
レッスンになりました。
吹き方が変わったことによるのか
たまたまかは何とも言えませんが、
レッスン中には鼻抜けの現象
は今回は起こりませんでした。
どのジャンルでもそうでしょうが
レッスンではやってみて
一度で解決してしまうことと、
その後に長期間かけての取り組みが
必要なことがあるんですね。
少しずつ身体の動きや息の具合や
音など観察しながら
丁寧に吹いていらっしゃって、
このまま探求を続けていけたら
もっとたくさんの変化が
ありそうだなと感じる方でした。
そんなクラ吹きさんからの
ご感想を紹介いたします。
▼ここから▼
有吉先生、
今日はありがとうございました!
どんなことでも受け止めてくださる
温かい雰囲気で、
安心してレッスンを受けることが
できました。
教わったことを身につけて
いけるように頑張ります。
また時間を作れた時に、
レッスンに伺いたいと思います。
ありがとうございました!
●レッスンの感想や学んだことを
お書きください。
演奏する時に、
身体のどの部分が動かせるのか
意識すること、
息の圧力を高めるには
身体のどの部分を使うか
ということを学びました。
●特に印象に残った瞬間が
ありましたらその理由を
お聞かせください。
先生が身体を触って
動かしながら吹いている時に、
息がすっと入る瞬間があり
驚きました。
●有吉尚子ってこんな人でした。
どんなことでも受け止めてくださる
温かい雰囲気の先生でした。
●このレッスンはどんな人に
オススメですか?
自分の身体の構造や仕組みを知って
演奏に役立てたい人に
オススメです。
●これからレッスンを
受ける方に一言!
自分の疑問や悩みを
明確にしておくと、
より実りの多いレッスンになると
思います。
東京都 教員
E.Y.さん 20代
楽器:クラリネット
▲ここまで▲
アレクサンダー・テクニークの
レッスンでは手で身体に触れて
動きを促すようなことがあります。
普段やり慣れていない動きだと
自分ではなかなか滑らかにいかない
こともあるんですが、
それを助けるためでもあるんです。
何か未知の不思議なパワーみたいな
怪しいものではないので
安心してくださいね(笑)
一度その動きを体験できたら
自分でも知ってる動きになって
やりやすくなったりします。
今回は息が入りやすくなる吹き方を
体験していただけたので
これから奏法を考える
ヒントにしていただけるといいな
と思います。
E.Y.さん、
どうもありがとうございました!
レッスンの詳細を知りたい方は
こちらからどうぞ。
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https://open-eared.com/page-1709/