アレクサンダー・テクニーク 思考と心 身体の仕組み

良いと思ってもすぐやらない方がいい

やろうとしていることに即座にパッと反応してしまうのでなく上手くいかないことの原因やじゃあ何をどういう手順で行うか考える時間をとるのは大切です。

そして、何のために何をどういう順序でやるかを決めたら、またそれをすぐやらないこともおすすめです。

有吉尚子です。こんにちは!

なんのことかと言うと、新しいプランを思いついたからって大慌てでそれをしようとしたら実際の動作にする瞬間についつい古い習慣的な動きが出てきがちだからなのです。

どんな動きをするかというのは習慣的にやっていることがとっさに強く出て来やすいのは自然なことですね。

だってその習慣を作るのが練習なんですから。

そして新しい動作をしようとしたその瞬間に無意識に古い動作をしてしまっていたら、自分では新しく考えた動きをしていると思ってるのに結果はちっとも変わらない・・なんて感じてしまいます。

実際には古いプランの習慣的な動作をしてその通りの結果が出ているだけなんですけどね。

これでは実際に新しい動きをしたらそのプランが上手く行かないということがわかったのか、そもそも新しいプランでの動作ができなかったのかがごちゃごちゃになってしまいます。

そうしたら検証の仕様がなくなってしまいますよね。

新しい動きを選択するのは古い習慣的な動きをするよりも時間をかけて意志を持って選択する必要があります。

そのためには動きに移ろうとするその瞬間に選ぶ時間を取ることが大切です。

それはほんの1秒でもいいんですが新しい動きを繰り返してそれに慣れてくるとだんだん短時間で選択できるようになって瞬間的に動いても古い習慣に戻らなくなってくるんですね。

何か改善しようとしていてでも上手く行ってない、なんて場合は振り返ってみるといいかもしれませんね。

メール講座では演奏に必要なスキルについてさらに詳しく毎日無料でお届けしています。ぜひ読者登録してくださいね!
完全無料

受信形式

HTMLメール

文字メール

-アレクサンダー・テクニーク, 思考と心, 身体の仕組み

© 2021 聴く耳育成メソッド