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長短完全音程の簡単な見分け方

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有吉尚子です。こんにちは!

楽典を一緒に読んで見ましょう!のシリーズ、今回はp.81からの「幹音どうしの2音によってできる音程」の項目から見ていきます。

p.75からの「音程」の項目でもちょっとだけ出てきていますね。

その度数の数え方をもう少し詳しく解説しているのがこの項目です。

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各度数によって出来る音程には完全系と長短系があるなんてことも含めてシャープやフラットが付かない音程についてまとめられています。

これは何の音と何の音が完全・長短何度の関係か書いてありますが、必要ならその都度数えればいいので覚えなくて大丈夫です。

ただ単に各度数では完全と長短のどちらの系統なのかだけ知ってればOKです。

そしてさらに単純に考えて1度・4度・5度・8度が完全系でそれ以外は長短系と覚えれば簡単ですね。

そしてさらに長短・完全・増減を簡単に見分ける方法があります。

3度までは全部が全音なら長音程、4度以上は半音が1つ入っていたら長音程または完全音程です。

4度以上で半音が2つ入っていたら短音程または減音程です。

そして4度以上で半音が1つも入っていなかったら増音程です。

3度以下で半音が入っていたら、短音程ですね。

後は1度と8度。

これは同じ音やオクターブなら完全音程、それより半音広ければ増音程、半音狭ければ(8度の場合のみ)減音程となります。

書き出してみるとたくさんみたいな気もしますが、この法則を知っておいてp.81からの項目を読んでみましょう。

読んだらp.83の問題2、問題3をやってしまいましょう!

きっとよりわかりやすくなっていると思います。

そしてこの記事だけ読んで「わかったわかった」なんて思わずにちゃんと楽典の本を読んでみるのは大切ですよ。

ぜひこの記事を参考に楽典を読んでみてくださいね!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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