コミュニケーション ソルフェージュ 合奏・アンサンブル 練習

ハーモニー練習では合うのに

ハーモニーを合わせる練習のとき、
ロングトーンで吹いたときには
ちゃんとキレイに合っているのに
曲の中になるとなぜかガタガタ・・

そんなことってないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

これって実は起こるべくして
起こってることなんですね。

なぜかというと、
和音をひとつだけ取り出して
無表情なロングトーンで
鳴らすときの吹き方と、
曲の中で役割りを持った音として
表情を付けて鳴らすときの吹き方は
ぜんぜん違うから。

興奮してfffでcon fuocoなとき、
身体にも音にも力が入っていたり
アンブシュアを工夫していたり、
表情のための音色作りに
色々なコントロールをしています。

そういうときって音程や含まれる
倍音だって変化しているものです。

それなのにそういう表情や
曲の中での役割りを無視して
取り出して合わせても、
曲の中の吹き方とは違うんだから
また曲に戻った時に合わせた時と
条件が変わってしまうのは
自然なことですね。

もちろん曲の中でのコントロールの
目安としてハーモニー合わせを
するのは役に立つことです。

そのハーモニー合わせの
トレーニングで傾向を把握したら、
曲の中では耳を使ってお互いに
微調整しあう必要があるんですね。

みんなでチューナーで合わせて、
ここは何セント低くしたいから
アンブシュアをこれくらい緩めて、
なんて決めてしまって
自分の耳を使わないでいると、
いくらハーモニートレーニングを
やったってさっぱり合わない
ということが起きてしまうんです。

また反対にハーモニーが
濁らないことを第一にして
表情や音色の変化をしない
無表情な演奏になるというのも
本末転倒ですね。

タテヨコを揃えるためでなく、
本当は音楽のためにお互いに
聴き合ってアンサンブルを整えたい
のではないでしょうか。

音程を合わせるトレーニングを
するときにぜひとも考慮に
入れておきたいことですね!

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