楽器練習効率化ガイドブック

アレクサンダーテクニークのことに
興味を持ってる方でレッスンの時
よく気にするのは身体の仕組みや
動き方に関することが多いです。

有吉尚子です。こんにちは!

もちろん演奏するためには
身体のことは切り離せないので
大切なことなんですが、
動きに注目するときには
もうひとつ大切な事があります。

それは身体を動かす脳からの指令
つまり自分の思考や意図です。

たとえば

・指の関節を曲げる

・楽器のキーを押す

・ソナタを演奏する

なんて言う同じ動きに対する
3つの違った意図があるとします。

それぞれの意図で実際に音を
出してみるとよくわかりますが、
響きや音質が全く変わるんですよ!

これは気分とか不思議なチカラとか
スピリチュアルなことではなく
単純な物理のお話です。

どんな風に指を動かすかというのは
指自体のコントロールだけでなく
全身の演奏に使える部分を
どんな風に扱うかということにも
関係していて、
身体をどうコントロールするかは
どう振動させておくかにつながり、
振動具合によって含まれる倍音が
変わるので音質が変わって来ます。

関節を曲げることが目的の時の音と
ソナタを演奏するために
全身を協調させながら楽器操作の
一部として指を動かすときの音、
どっちがどんな風だか試してみると
とっても面白いですよ!

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