アレクサンダー・テクニーク 思考と心 練習 身体の仕組み

ダブルタンギング

前回の記事では
舌を離すのには息の圧力も使える
というお話をしましたが、
それでも間に合わないような
速いパッセージの場合は
ダブルタンギングになりますね。

有吉尚子です。こんにちは!

速い=ダブルやトリプル
みたいなイメージがあるかも
しれませんが、
ダブルタンギングをする狙いって
どんなことだと思いますか?

シラブルがずっと一緒だと
もつれる原因になるので
変化をつけるということですよね。

よくシングルタンギングは
tutututatataと言われます。

そしてそれが追い付かないくらい
速くなったらダブルタンギングで
takatakatukutuku
にでやることが多いです。

しかし実は、
舌の動きに変化をつけることが
できるアイデアは子音のtとkだけ
ではないのです。

子音は同じで母音だけ変える
totatotaやtutatutaでも
充分な変化になり得ます。

ダブルタンギングのkは
舌の上顎に触れる位置が
tとは全く違うので慣れるまで
なかなか発音しにくいですが、
totatotaの発音だと
ほとんどシングルタンギングと
同じ位置で変化をつけられます。

試しに楽器を使わず
言葉で言ってみましょう。

実際にtotatotatotaと
繰り返し言ってみてtoの時の
舌の触れる位置動く方向
それとtaの時の舌の触れる位置
動く方向がどう違うのか
観察してみてください。

舌の触れる位置は
ほとんど同じだけれど、
動く方向が違うのが
わかると思います。

同じ動作では動きの繰り返しよりも
変化がある方がやはり
もつれにくいものです。

シングルタンギングで
より速くやりたい、
と思った場合に試してみると
良いですよ!

どうぞ試してみてくださいね。

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