アレクサンダー・テクニーク 思考と心 練習 身体の仕組み

履きなれない靴で響きが変わる

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本番の時の衣装って普段は着ないかっちりしたきつめの服だったり履きなれなくてかたい靴だったりしませんか?

有吉尚子です。こんにちは!

そういういつもと違う着心地の服って結構音色や吹き込みに影響することに気がついていますか?

たとえばウエストを細くみせるデザインのドレスだったら、肋骨やお腹周りをぎゅうぎゅうに締め付けてしまうと息のコントロールはしにくくなってしまいますよね。

同じようにどこかが痛い靴は普段とは身体全体のバランスが変わっていて痛みをこらえようと一見関係ないようなお腹や首で力んでしまってるかもしれません。

格好良く見せようとベルトを穴を普段よりひとつきつくしたら、お腹あたりで振動が伝わりにくくなってしまいますから、それだけでもいつもより鳴りにくい状態を作っているんです。

そして本番の衣装は普段の練習の時には着ていませんから、突然本番だけでそのいつもと違う着心地の服や靴に適応する必要が出てきてしまいます。

本番前に一度着て吹いてみるのもいいかもしれませんが、見た目のデザインだけでなく普段と着心地が変わらないというのをポイントにして衣装を選ぶのもひとつの手ですね!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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