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先生を信じるな!

ひとりの先生にしかついたことのない生徒さんの場合、「先生の言うことは絶対に正しい!」なんて盲信してしまうことがよくあります。

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有吉尚子です。こんにちは!

先生も人間ですから間違えることもあるなんていうのは言うまでもないことですが、教える側は自分がやってきて上手く行った方法を伝えることが多いです。

もちろんそれがダメだということではありません。

ただ、上手くいくやり方というのはたったひとつの正解があるようなものでもないんですよね。

骨格や体格が違えば楽器のセッティングを変える必要があるし、住んでる地域で気候が違えば同じセッティングでも楽器の反応は変わります。

練習は自分の思考と身体を使って楽器や気候や音楽の趣味にアジャストさせていく作業でもあります。

誰かにとって正しいことが他の誰かにとってはまったく上手くいかないアイデアなことも多々あるわけですね。

その生徒さんに合うやり方を提案するのは先生のお仕事ですが、先生の言うことを丸飲みせずに自分に合うかどうか検証するのは生徒さんのお仕事。

とはいえ疑いを持たずに取り入れてしまうことはとてもよく起こりがちですから、先生のやり方が上手くいくかどうか自分で試してみてから取り入れるかどうか決めるなんてことも時には必要です。

試しもせずに疑うのは問題外ですが疑いもせずに丸飲みするのも危険な面もあるんです。

自分がレッスンする時には「とにかく言った通りにやれ!」なんて指導をされる方はこの記事を読んでる方の中にはいないでしょうが、自分で考える力を養うというのも大切な先生の役割りのひとつですね!

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