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腹筋より鳴りを左右する筋肉

腹筋と言わる筋肉群以外にも吹き込みを強力に助ける筋肉があることを知っていますか?

有吉尚子です。こんにちは!

「骨盤底筋」

豊かな鳴りに一番役立つのは実は腹筋よりこの筋肉なんです。

骨盤底筋は骨盤の中、胴体の一番底にあります。

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息を吸うときに内臓が横隔膜やらに押されて下にさがってきた時にこの骨盤底筋が押されます。

そして逆に息を吹き込むときは内臓を上に押し返すことができます。

胴体を歯みがき粉のチューブとしてイメージしてみましょう。

一番下から順に押して行けば全体がムダなく全部の歯みがき粉(息)が使えるのですが、底の部分(骨盤底筋)より先に真ん中(腹筋)を押したら底の方には余りが出ますよね。

腹筋は上と下と両方に向かって内臓を押す圧力を加えるので、胴体の底の筋肉が働く前にお腹まわりの筋肉が働くと胴体の底の筋肉が内臓を上に押し上げるのを邪魔します。

お腹まわりの筋肉が邪魔する前に底の筋肉が働いていれば、すでに内臓を上へ押す力が働いているので、お腹まわりの筋肉はそれをさらに助けます。

そしてこの吹き込み筋を鍛えるには腹筋運動よりも実際に楽器を吹くことが一番効率的。

頑張ってるのにどうも鳴りがイマイチだなという場合、この骨盤底筋がうまく使えていない可能性は大きいですね。

響きに深みが出て鳴りも良くなる筋肉、せっかく使えるはずの力をムダにするなんてもったいないですよね。

ぜひ活かしてみてくださいね!

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