楽器練習効率化ガイドブック

緊張したときや驚いたときなど
とっさに出てしまう動き思考って
必ずしも演奏にプラスに働くこと
だけではありませんが、
これって仕方のないもの
なのでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

もしかしたら誰でもそうかもですが
わたしは子供の頃飲み物などで
熱いものに触れたら驚いて
とっさに手を引っ込めていました。

そうすると持っていたマグカップは
床に落ち壊れ、飲み物は散らかり、
手だけならまだしも手以外に足など
追加でやけどをしたり
とっさの反応をしていたために
二次被害的なことを起こして
しまったりしていました。

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それを何度も繰り返して、
熱いと感じたら後先考えずに
手を引っ込めるのは最善の策
ではないと気付きました。

今では熱いものに触っても
すぐに手を離さず二次被害を
防ぐことができます。

大人なんだから当たり前ですが(笑)

きっと誰でも何かしら
似たような経験はしている
のではないでしょうか。

たとえば、
楽器を持っているときに地震がきて
近くの棚から時計が落ちそうに
なったらどうしますか?

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急激な動きをして本番前なのに
楽器をどこかにぶつけてしまうより
時計が落ちる方が
結果的に被害が少ないから
「あわてて時計を受け止める」より
「時計は落ちても放っておく」
=「楽器を守る」
を選んだ方がいいことも
あるでしょう。

そういう風にとっさの反応と
いうのは
それまでの経験や思考などの
積み重ねで自分で選んでいるもの
なんですね。

では緊張する本番中、
指が震えてることに気付いたら
どう反応しますか?

とっさに震えないように力を入れる
というのもひとつの反応です。

別の選択肢としては、
震えてるかどうかは放っておいて
どういう風に作品をお客さんに
紹介したいかを改めて考える、
というのもひとつです。

音楽のエネルギーが
どこにどんな風に向かってるかを
再確認する、というのも
選択肢のひとつ。

例をいくつか挙げましたが、
この中で
「震えを止めるために力を入れる」
というのは、
パフォーマンスをする上では
あまり有利になりにくい選択
なことが多いんです。

なぜかというと
力を入れて動きを止めることと、
本番で起こっている色んなことに
柔軟に動いて対応することは
反対のことだから。

望むように演奏するために
最善の選択をするか最善でない
反応を選ぶかは選択次第ですが、
つい習慣で選んでしまっていること
が最善でないと知らない場合
あるんですよね。

事前に何を選ぶかを想定した
練習をするというのも
緊張する場面で本来の力を
発揮するのにはいいこと
かもしれませんね。

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