アレクサンダー・テクニーク ソルフェージュ レッスン 練習 身体の仕組み

怪我に繋がる練習

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前回に引き続き今回は

・何の音を出すのかがあやふやで混乱している

・必要な動きを勘違いして動作を行っている

この二つを見てみましょう。

有吉尚子です。

こんにちは!

まず「何の音を出すのかがあやふやで混乱している」というパターン。

これはソルフェージュのことで、出したい音が正確にわかっているかどうかってことです。

どこに臨時記号があるのか、隣の音に進むのかそれとも離れた音に進むのか、なんてことを整理してみましょう。

次に「必要な動きを勘違いして動作を行っている」というパターン。

これは専門家でないと少しわかりにくいかもしれません。

例えば指の付け根の位置を勘違いしていて、構造的に動かない場所を動かそうとしているようなときに起こります。

指の付け根で本当に曲がるのはこの場所からです。

2016-08-03_18.47.28

なのにここから動かそうとしていたら、

2016-08-03_18.49.23

上手くいかないのは当たり前です。

他にもひじを曲げたいときに前腕の途中を曲げようと頑張っても全く動きませんよね。

構造的に無理のあることをしようと無茶な負荷をかけ続けるのは骨折やケガなどに繋がります。

そういう原因で何かのパッセージが上手くいかない場合には、どこをどう動かすと意図したことができるのか、ということを整理するのも役に立ちますよ!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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