アレクサンダー・テクニーク ソルフェージュ レッスン 練習 身体の仕組み

怪我に繋がる練習

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前回に引き続き今回は

・何の音を出すのかがあやふやで混乱している

・必要な動きを勘違いして動作を行っている

この二つを見てみましょう。

有吉尚子です。

こんにちは!

まず「何の音を出すのかがあやふやで混乱している」というパターン。

これはソルフェージュのことで、出したい音が正確にわかっているかどうかってことです。

どこに臨時記号があるのか、隣の音に進むのかそれとも離れた音に進むのか、なんてことを整理してみましょう。

次に「必要な動きを勘違いして動作を行っている」というパターン。

これは専門家でないと少しわかりにくいかもしれません。

例えば指の付け根の位置を勘違いしていて、構造的に動かない場所を動かそうとしているようなときに起こります。

指の付け根で本当に曲がるのはこの場所からです。

2016-08-03_18.47.28

なのにここから動かそうとしていたら、

2016-08-03_18.49.23

上手くいかないのは当たり前です。

他にもひじを曲げたいときに前腕の途中を曲げようと頑張っても全く動きませんよね。

構造的に無理のあることをしようと無茶な負荷をかけ続けるのは骨折やケガなどに繋がります。

そういう原因で何かのパッセージが上手くいかない場合には、どこをどう動かすと意図したことができるのか、ということを整理するのも役に立ちますよ!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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