楽器練習効率化ガイドブック

有吉尚子です。こんにちは!

前回の記事では

・首のあたりは前後、左右の傾き、
回転など、どうにでも動けます。

・胸のあたりは、多少丸くは
なれますが大きな動きは
できません。

・腰のあたりは反るのは得意です。

この他に構造的にできない
ことがあって、
それをやろうとすると
腰痛になったりする
動きがあります、
ということでした。

それはかなり多くの方ができると
勘違いしてる代表的な動き
「腰を回す」
というもの。

これ、実は人体には
不可能な動きです。

なぜかというと、こんな風に腰椎は
下側の骨が上側の骨のストッパー
になって回らないように
できているからです。

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サックスやフルートを構える時に
よく使いがちなひねりの動きですが
腰でやろうと思ってると
構造的に無理がかかるので
腰痛になってしまいやすいです。

では上体をひねりたい時に実際に
動けるのはどこなのでしょうか。

正解は背中です。

ここの関節が回れます。

2016-07-02_18.39.05

それ以外の背中の関節は
ほとんど回れません!

むしろひねる動きが一番得意
なのは首です。

サックスやフルートを構える時には
体を右向きにして座り、
首だけ指揮者の方を向く、
というのが一番効率的で
音の響きも豊かになります。

何度も言ってますが現実的に
できないことをやろうとすると
怪我や故障につながるので、
マーチング指導なんかの時にも
覚えておきたい知識の一つですね!

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