アレクサンダー・テクニーク レッスン 練習 身体の仕組み

音が良くなる構え方

有吉尚子です。こんにちは!

前回の記事では

・首のあたりは前後、左右の傾き、回転など、どうにでも動けます。

・胸のあたりは、多少丸くはなれますが大きな動きはできません。

・腰のあたりは反るのは得意です。

この他に構造的にできないことがあって、それをやろうとすると腰痛になったりする動きがあります、ということでした。

それはかなり多くの方ができると勘違いしてる代表的な動きが「腰を回す」というもの。

これ、実は人体には不可能な動きです。

なぜかというと、こんな風に腰椎は下側の骨が上側の骨のストッパーになって回らないようにできているからです。

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サックスやフルートを構える時によく使いがちなひねりの動きですが腰でやろうと思ってると構造的に無理がかかるので腰痛になってしまいやすいです。

では上体をひねりたい時に実際に動けるのはどこなのでしょうか。

正解は背中です。

ここの関節が回れます。

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それ以外の背中の関節はほとんど回れません!

むしろひねる動きが一番得意なのは首です。

サックスやフルートを構える時には体を右向きにして座り、首だけ指揮者の方を向く、というのが一番効率的で音の響きも豊かになります。

何度も言ってますが現実的にできないことをやろうとすると怪我や故障につながるので、マーチング指導なんかの時にも覚えておきたい知識の一つですね!

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