アレクサンダー・テクニーク 練習 身体の仕組み

姿勢コントロールで音も変わる

前回の記事では姿勢の要になる胴体はどうなっているのが一番演奏に有利なのでしょうか、ということでした。

有吉尚子です。こんにちは!

結論から言いますと、どんな動きでもできる柔軟性のある状態が演奏には一番有利です。

そこからすぐに色んな動きに移れる姿勢というのが言ってしまうと理想ですね。

音符ラッパ

姿勢には「これが正解!」という型はありません。

その人の骨格や筋肉量や筋力の強さそれぞれで違うのが当然です。

とは言っても、物理的に動ける場所でないところを動かそうとしたり、構造的にやりにくいことをやろうとしたりすれば怪我故障に繋がってしまいます。

そして姿勢のコントロールとして、できることとできないことを
把握しておくのは怪我や故障を防ぐだけでなく音質コントロールの可能性を広げたり音量アップの役にも立ちます。

では、胴体を支える背骨にできることとできないことってどんなことがあるでしょうか。

背骨は首のあたり、肋骨のついてる胸あたり、それ以下の背中から腰までの三つの部分に分けられます。

全部つながってて一本の背骨なんですが、部分によって動き方に違いがあります。

・首のあたりは前後、左右の傾き、回転どうにでも動けます。

・胸のあたりは多少丸くはなれますが大きな動きはできません。

・腰のあたりは反るのは得意です。

これが大まかな特徴。

この他に構造的にできないことがあって、それをやろうとすると腰痛になったりする動き
もあります。

それについてはまた次の記事で!

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